京都・東山 独立出版社 二〇一六年創業

ことばのまわりに、
余白を残す。

余白社は、急がない文章と、手に残る装丁の本をつくっています。エッセイ、庭、器、街の記憶。ページをめくる速度まで、設計のうちです。

ABOUT

小さな編集室から、長い本を。

社屋は、三年坂を少し入った木造の町家です。一階が書店と茶席、二階が編集室。午前は校正、午後は来店の方と本の話をします。大きな広告は出しません。届ける相手は、最初から多くを想定していません。

印刷は近所の工房に頼み、紙は少し厚めのものを選びます。デジタルで先に読む版もありますが、余白の幅だけは紙の本と揃えています。

48これまでに出した本
12連載中の書き手
1町家の編集室
2016創業
編集室 · 二階
余白

BOOKS刊行物

いま手に取れる三冊

石の温度¥1,980

石の温度

庭師・青木蓮による、五つの庭のフィールドノート。図版はすべて鉛筆。

エッセイ / 128頁 / 2026.4

朝の皿¥2,200

朝の皿

器を集めるのではなく、毎朝どれを出すかを書く。写真は窓際の自然光だけ。

写真文集 / 96頁 / 2025.11

坂の途中¥1,760

坂の途中

東山を歩きながら拾った看板、会話、雨の日の遠回り。季刊からの再編。

散歩記 / 160頁 / 2025.6

JOURNAL手記

編集室の日誌

校正刷りは、朝のうちに見る

インクの匂いが強い午後は、誤植を見逃しやすい。秋号の最終校は、開店前の一時間に回しました。

編集

紙を三種類、窓辺に並べて

同じ本文でも、紙が変わると行間の感じが変わります。今号は生成りに決めました。

造本

来店の方から、庭の名前を教わった

『石の温度』に載せきれなかった四つ目の庭。次号の手記で、短く紹介します。

来店

VISIT

店を訪ねる

書店は水・木・金・土の 11:00–18:00。定休日は月・火・日。茶は一席ずつ、予約の方を優先しています。本のご注文は、下記からどうぞ。

余白社
〒605-0825 京都市東山区三年坂付近
TEL 075-000-1842
[email protected]